マンション購入にあたって注意しておくべき点とは?

住みやすさと立地に注目

マンションを購入しようとする場合に、目を向けるべきポイントとして暮らしやすさと立地の2点があります。前者を重視する人は多くいますが、後者については頭では分かっていても、実際のマンション選定に当たっては目を瞑る人もいるようです。これは、好立地の物件はそもそも手が出せないほど高くなっているという諦めや、自分には合わないといった思い込みが大いに関係しているようですが、実際にはこの立地というのがマンション選びにおいては決定的に重要です。さらにいえば、都心部にある駅近物件を選ぶべきということになるのですが、その理由は資産価値が大きく目減りする可能性が低いという点にあります。少子高齢化の日本において、不動産価格の長期的な上昇は見込みにくいことから、いかにして自分の資産価値を守るかについては真剣に考えておいた方が良いでしょう。

住宅ローンは金利で選ぶ

次にマンション購入について回るのが住宅ローンです。多くの金融機関が様々な商品を出しているため、どれを選べば良いかは悩ましい問題です。この点、一つの基準としてみるべきなのは金利であり、元本の返済額はどのプランでも変わらない以上、なるべく金利負担が低いものを選ぶのが鉄則と言えるでしょう。その意味では、35年よりも30年ローンの方が望ましいですし、固定よりも変動金利の方がベターということになります。しかし、ことはそれほど単純ではなく、将来の不確実性を加味しておく必要があります。具体的には、収入源と支出増と、金利上昇という2つのシナリオです。そのためには、毎月の返済額に余裕を持たせることと、全面的に変動金利にするのではなく固定金利とのミックスなども考慮すべきと言えるでしょう。

千葉県柏市にあるマンションのことです。都心に比べれば家賃が比較的安いので、柏のマンションには多くのサラリーマンが住んでいます。

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